小倉6R2歳新馬ダート1700m

タケルレジェンド

88
人気1番人気馬体重474kgタイム1:45.1(37.2)

パイロ
クラークスデール
父父Pulpit
父母Wild Vision
母父ヴィクトワールピサ
母母アコースティクス
A.P. Indy
Preach
Wild Again
Carol's Wonder
ネオユニヴァース
ホワイトウォーターアフェア
Cape Cross
ソニンク
生年月日2024-02-18
厩舎高柳大輔 (栗東)
生産者チャンピオンズファーム

⏱ 走破時計を振り返る:2歳ダート1700mで1分45秒1を叩き出した破格の性能

  • 勝ちタイム:1:45.1

  • 上がり3ハロン:37.2秒

2歳新馬のダート1700mという条件で、勝ち時計1分45秒1、上がり3ハロン37.2秒は破格と言っていい。同条件の2歳戦としては古馬勝ち時計と比較しても遜色ない水準で、後続を突き放した走りは圧巻だった。レース前に友道助手が「まだ子どもっぽい」と明かしていた中でこれだけのタイムを叩き出したのだから、ポテンシャルの高さは疑いようがない。

🧬 血の力:ダートの絶対サイアー×ダービー馬を産んだ名牝系

父パイロはダート戦線で数々の重賞馬を送り出すトップサイアー。母父ヴィクトワールピサ、祖母アコースティクスは日本ダービー馬ロジユニヴァースを産んだ名牝という血統構成だ。パイロ産駒らしいパワーとダート適性に、母系のスケール感が上手く融合している。

馬体重474kgと初戦から体格も整っており、1番人気に応えた走りは「バランスのいい馬」という関係者の評価通りだった。走りの軸がしっかりしているからこそ、初戦からブレのない立ち回りで破格の時計を出せたのだろう。

⚖️ 総合ジャッジ

新馬戦の枠を超えた走破時計をマークしており、同世代のダート路線で即上位を狙える下地を示した。

評価点:88点 / 100点

【この先の見通し】

✅ 加点ポイント

  • 2歳ダート1700mで1分45秒1という極めて優秀な走破タイム

  • 上がり3F 37.2秒を計測し、ラストまで脚色が衰えなかった持続力

  • ロジユニヴァースを叔父に持つ底力ある母系とパイロ産駒のダート適性

⚠️ 課題・不安要素

  • 陣営のコメントにもある精神面での幼さ

初戦で見せたタイム性能は、1勝クラスの平場でも即通用する水準だ。メンタル面での伸び代を残しているだけに、レースを経験して精神的なタフさが加わってくれば、ダートの交流重賞戦線でも目が離せない存在になっていく。