ワールドエンジェル(牝)
| 生年月日 | 2024-03-21 |
|---|---|
| 厩舎 | 橋田宜長 (栗東) |
| 生産者 | グランド牧場 |
ワールドエンジェルの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/8/29 | 1 | 札幌芝1200 | 稍重 | 1:10.6 | 36.7 | 1-1 | 86↑4 | |
| 2026/6/28 | 1 | 小倉芝1200 | 良 | 1:09.5 | 35.4 | 1-1 | 82 |
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すずらん賞の評価82→86点
⏱ タイム・ラップ構成とレース内容
前半3ハロンが33.9秒(12.3 - 10.6 - 11.0)というハイペースの中、3コーナー・4コーナーともに1番手で通過し、自らレースを引っ張った。後半のラップ構成は11.6 - 12.2 - 12.9と最後は上がりがかかるタフな消耗戦になったが、追いすがる2着ウインガラハッドに1馬身差をつけて押し切っている。前走から馬体重が+10kg増の442kgでの出走だった。
走破時計の1:10.6は、同じ稍重で行われた2025年のすずらん賞(1:10.7)より0.1秒速い内容だ。一方で、札幌芝1200mにおける2歳オープン・稍重の基準タイム(1〜3着平均の1:10.7)との差は0.1秒にとどまっている。勝ち馬は基準タイムより0.7秒前後速い決着になるケースが多い点も踏まえると、時計面で突出した数字が出たわけではない。
🔄 実績を踏まえたスコア更新
ハイペースを自ら作ってそのまま押し切った内容は評価できる一方、勝ちタイム自体は基準値と同水準のため4点の加算にとどめる。
【今後の見通しと注目ポイント】 ✅ 光った点
前半3F33.9秒の流れるペースを逃げて主導権を握り、直線で後続の猛追を1馬身差で退けたレース運びの強さ。
馬体重が+10kgと増えた状態でも、序盤のスピードを削がれることなくハナを切れた点。
⚠️ マイナス材料
勝ち時計の1:10.6は2歳オープン・稍重の平均的な水準であり、タイム面での大きな強調材料には欠ける点。
ラスト1Fが12.9秒まで失速しており、ハイペースで逃げた影響が終盤の脚色に表れた点。
父スワーヴリチャードという血統背景から、今後の距離延長に対応できるかが次の焦点になる。今回は短距離の1200mでハナを切って押し切る競馬を見せたが、距離が伸びた際に控える形でもパフォーマンスを維持できるかは未検証だ。次走以降、より相手関係が強化された中でペースコントロールができるかを見極めたい。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1200m・稍重・2歳オープン |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:10.6(この馬の上がり3F 36.7秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身 / 通過 1-1 / ハイペース |
| ラップ(先頭) | 12.3 - 10.6 - 11.0 - 11.6 - 12.2 - 12.9 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:10.7 → 0.1秒速い |
| 基準タイム | 1:10.7(札幌芝1200m・2歳オープン・稍重の1〜3着平均) → 0.1秒速い |
新馬の評価82点
⏱ タフな馬場でハイペースを引っ張った走破時計
前半3ハロンを34.1秒(11.9 - 11.0 - 11.2)で通過するハイペースを自ら先頭に立って作った。開催当日の小倉芝は、他の芝レースの1〜3着平均が基準より1600m換算で0.5秒遅い時計のかかる状態だった。その馬場状態で勝ちタイム1:09.5を記録し、馬場差を差し引いた1600m換算では基準タイム(1:10.0)を1.2秒上回る。ラスト1ハロンも12.2秒にとどめ、後続の追い上げを許さず2着に2馬身半の差をつけた。タフな展開を前で押し切るスピードとスタミナが同居したレース内容だった。
レース前に関係者から「スピードがあり気性も前向き」とコメントが出ていた通り、実戦でもその長所がそのまま結果に結びついた形になる。
📐 総合評価スコア
時計のかかる馬場状態で自ら逃げてハイペースを作り出し、後続を離して押し切ったレース内容は高く評価できる。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
時計のかかる馬場で前半3F 34.1秒のハイペースを逃げ、上がりを大きく要さず2着に2馬身1/2差をつけた点
馬場差を差し引いたタイム補正で基準より1.2秒速い走破時計を記録した点
⚠️ 減点ポイント
ハナを切って押し切る競馬だったため、控えて差し回る形や1400m以上の距離延長に対応できるかは未検証である点
今回の勝利は1200mの逃げ切りによるものであり、距離適性の幅についてはまだ確認できていない。今後は昇級して相手関係が強くなった際、同等のスピードを発揮できるか、あるいは控える展開にも対応できるかが確認すべきポイントになる。
評価点の内訳
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| 条件 | 小倉 芝1200m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:09.5(この馬の上がり3F 35.4秒) |
| レース内容 | 2着に2馬身1/2 / 通過 1-1 / ハイペース |
| ラップ(先頭) | 11.9 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.8 - 12.2 |
| 基準タイム | 1:10.0(小倉芝1200m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 0.5秒速い(1600m換算 0.7秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他7レースは基準より0.5秒遅い → 差し引くと基準より1.2秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 78〜84点(時計から) |
血統分析(父スワーヴリチャード)
🧬 スピード性能を支える血統構成
父スワーヴリチャードに母父キンシャサノキセキという組み合わせ。母父の持つ短距離適性とスピード性能が前面に出ている可能性を示唆する走りを見せた。
11月1日時点のスワーヴリチャード産駒の2歳戦成績:1頭が勝ち上がり(芝2勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は86点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方